
Professor
教授
ー Professor

明治大学大学院 理工学研究科 教授
齋藤 孝道
〇 研究内容
- デジタル影響力工作
- サイバーセキュリティ全般
〇 連絡先
Email : saito@saitolab.org
略歴
- 1998 年東京理科大学理工学研究科情報科学専攻修了
- 2002 年 東京工科大学工学部情報工学科専任講師
- 2005 年明治大学理工学部情報科学科助教授
- 2016 年よりレンジフォース株式会社・代表取締役
- 2016 年より明治大学理工学部情報科学科・教授。博士(工学)
- 2020 年より明治大学サイバーセキュリティ研究所・所長
- 専門は、情報セキュリティ技術全般。特に、Web 追跡技術、デジタル世論工作、AI 技術応用
- IPA 情報処理安全確保支援士試験委員、NICT 高度通信・放送研究開発委託研究評価委員会専門委員など歴任
研究経歴概要
- 1998 年より、情報セキュリティに関する実証的技術研究を行なっている
- 2003 年より、独立行政法人情報処理推進機構情報処理技術者試験委員を長年務める
- 2009 年から、明治大学の情報技術推進役を担い、同大学の IT の全体最適化に多大なる貢献をした。
- その際、教育用クラウドシステム(「キャンパスストレージシステム」、「キャンパスクラウドシステム」)などを企画・プロトタイプ構築・設計・構築した
- キャンパスクラウドシステムは、2010 年9 月から運用し、各種メディアで取り上げられた
- 2014 年頃から、ブラウザ経由での不正を検知する仕組みとして、Web 追跡技術の研究を開始した
- 2016 年に、レンジフォース株式会社を立ち上げ、サイバーセキュリティ演習システムを開発販売した
- 明治大学の正規の授業で6 年以上にわたって年間24 回の実習を開催している
- 2017 年頃から、機械学習・深層学習を応用して、Web 追跡技術の精度を高め、現在は、様々なテックベンチャーと協業をしながら研究を推進している
- 2016 年頃から、国際政治学との接点となるサイバーセキュリティについても研究を開始し、2020 年に明治大学サイバーセキュリティ研究所を立ち上げるなどし、影響力工作におけるサイバーアトリビューションについて、特に技術的な視点から独自の技術を研究している
- 防衛省・自衛隊、警視庁などで、サイバー空間での影響力工作についての講演を多数行っている
- 2018 年より、金融系事業者やDMP(データマネジメントプラットフォーム)事業者との提携事業の中で、AI 技術を用いた端末識別技術について研究開発している。大規模なデータ(数千万レコード)を扱うPOC(Proof of Concept:概念実証)を複数回実施しいずれも好評価を得ている
- 2023 年には、「サイバー安全保障」確保のための人材育成の報告書の作成にも参画するなど、官民の連携活動も行なっている
https://yrp.co.jp/ja/wp-content/uploads/Report-1.pdf
書籍 一覧
- 「マスタリングTCP/IP」シリーズ「SSL/TLS編」(オーム社) (2003, 監訳)
- OpenSSL ―暗号・PKI・SSL/TLSライブラリの詳細― (オーム社)(2004, 監訳)
- Building Secure Software (オーム社)(2006, 監訳)
- 「マスタリングTCP/IP」シリーズ「情報セキュリティ編」(オーム社)(2013,単著)
- 「マスタリングTCP/IP」シリーズ「情報セキュリティ編 第二版」(オーム社)(2022,単著)
- 『ネット世論操作とデジタル影響工作 ―「見えざる手」を可視化する』(齋藤孝道「第2章 デジタル影響工作のプレイブック」(原書房)(2023年、共著)
- 齋藤孝道, デジタル影響工作(シリーズ1), 月刊治安フォーラム2025年4月号(第31巻第4号), 立花書房
- 齋藤孝道, デジタル影響工作(シリーズ2), 月刊治安フォーラム2025年6月号(第31巻第6号), 立花書房
- 齋藤孝道, デジタル影響工作(シリーズ3), 月刊治安フォーラム2025年7月号(第31巻第7号), 立花書房
